岩手大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering,Iwate University

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専攻概要

人間生活に必要な社会基盤の整備をする学科

日本における建設工学は、土木工学と建築工学をさしますが、当専攻の主な研究対象は環境を考慮に入れた土木工学です。

土木工学は古代中国から移入された言葉であり、建築工学は明治に日本で作られた言葉で中国に逆移入されました。建築とは最初東大で造家学科と言われたように人間の居住する空間を設計するもので、それ以外の建設することは土木工学が扱います。

阪神大震災やスマトラ沖大地震津波に見られるように、救援物資の輸送配布のための空港・港湾・鉄道・道路の機能保全回復は重要であり、これらの施設の建設維持管理をすることは当専攻に属するものです。

災害の多い日本において、台風・洪水・地震・津波などから人間の住んでいる土地を守るため河川工事、海岸堤防、耐震構造物の建設など重要な役割を果たしています。

人間が暮らすのに必要な水道や下水道などの設備も当専攻が扱うし、情報通信のためのケーブル施設(橋や塔や地下埋設物)も研究対象です。したがって、当専攻は人間社会のすべてのインフラ整備をするという目的があります。

環境工学講座

環境工学講座では、人間と自然が共生する循環型社会の形成を目指し、都市・交通計画・大気汚染・水質汚濁・廃棄物処理などの解決に関する教育・研究を行う。

研究テーマとしては、都市景観デザイン・交通マネージメント・道路交通騒音の低減、廃棄物の有効利用及び水質の浄化方法など。

建設工学講座

建設工学講座では、望ましい人間生活環境の創出方法及び防災システムの構築などに関する教育・研究を行う。

研究テーマとしては、構造物の動的応答解析、耐久的な建設材料の開発、地盤の振動特性の解明・活断層の活動度の解析、斜面の安定方法、地下空間の有効利用及び火山、洪水や津波に対する防災対策など。

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