岩手大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering,Iwate University

各専攻の案内>フロンティア材料機能工学専攻

研究テーマの紹介

1. エコナノ材料

2. トライボロジー・表面創成工学

3. 電極材料・界面制御

4. 量子材料・極限計測

5. 機能再生・浄化機能材料

6. マイクロエレクトロニクス・ナノケミストリー

ヘテロナノ素材の集積化と有機・無機材料
の高度複合化・環境浄化、機能材料の創製

1. エコナノ材料

●層状複水酸化物(LDH)をホストとする無機/有機複合体に
関する研究

LDHは電荷の異なる2種類以上の金属イオンからなる水酸化物です。2価金属イオンに3価金属イオンを固溶させたLDHは層状構造を持っていることが特徴です。

この水酸化物ホスト層間に陰イオンがゲストとして優先的に入るので、陰イオン性粘土化合物ともよばれており、有害物質を取り込んで閉じこめることができます。

また、薬効成分や紫外線吸収物質のような機能物質を取り込み、環境浄化や健康保持に役立てようとする研究です。

●環境浄化用木質炭化物に関する研究

岩手県は木炭の生産量が日本一で、木炭生産は地元の大切な産業となっています。これまで木炭は燃料として用いられてきましたが、最近はその多孔性を利用して浄水、脱臭、調湿といった新しい用途にも使われています。

その基本となる木質炭化物の性質についてはまだ十分明らかにはされていません。木質炭化物をエコ材料としてとらえ、地元産業振興の立場からいろいろな木質炭化物の性質と用途に関する研究を行っています。

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