岩手大学工学部 研究室訪問 Lab.Navi《ラボナビ》

岩手大学 工学部・大学院工学研究科

研究イメージ
点群ベースの形状モデリング例。盛岡市志波城古代公園内に復元された「外郭南門」の計測とCGモデルとの融合。
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石器、土器などの遺物解析など考古学の分野にも形状モデリングの応用が期待されている。
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モデリングの応用・形状処理の分散化。膨大なデータの形状処理では数台のPCクラスタを用いる(色分けした部分)。

3次元モデリングを研究する喜びややりがいとは何でしょう?

 先ほどもお話ししたように形状モデリングの方法手法は数え切れないほどあり、それぞれメリット・デメリットを持っていますから、目的に対して「より適した方法」を見つけることが一番の喜びですね。私自身、もう趣味みたいになってまして…。曲面ベース形状モデリングの研究を始めたばかりのころは、街でクルマを見かけただけで「うーんこれは」なんて考えて込んだりしてましたよ(笑)。
 3次元モデリングには、パズルのような面白さがあります。答えは何通りもありますが、解くプロセスが楽しめますね。それに、自分で考えたアルゴリズムをプログラミングすると、形状モデルとして見えてくるところが楽しいですよ。

今野 晃市 教授

先生がこの研究を始めたキッカケは?

 ソフトウエアの会社に就職して3次元形状処理に関する研究開発を行っているうち、だんだんのめり込んでいったんです。もともとCGに興味を持っていましたし、当時の上司に丁寧に指導してもらったおかげだと思います。

今野 晃市 教授

この研究室の雰囲気や特徴を教えて下さい。

 私の研究室では、計画的な活動を重視しています。1年を4つに区切って、その間にやるべきことを話し合いながら決め、そのスケジュールに基づいて研究を行っています。こういうやり方は社会人になってから必ず役立つと思っています。
 それからここ数年、毎年のように修士の学生が国際会議で発表しています。研究成果がでれば海外に行けるので、みんな意欲的にチャレンジしてますし、大きな自信につながっているようですよ。

先生はどんな学生に来て欲しいと思っていますか?

 そうですね、まずは話をすることが好きな人。一人で考えることも大事ですが、周りの人と話をする中で問題点が解決されることも多いですからね。コミュニケーションできる力が一番必要だと思っています。

今野 晃市 教授
応用化学・生命工学科
生理工学研究室
一ノ瀬 充行 教授
大石研究室
大石 好行 教授
八代研究室
八代 仁 教授
有機合成化学研究室
嶋田 和明 教授
マテリアル工学科
藤代研究室
藤代 博之 教授
平塚研究室
平塚 貞人 教授
山口(勉)研究室
山口 勉功 教授
吉本研究室
吉本 則之 教授
菊池研究室
菊池 弘昭 准教授
吉澤・中西研究室
中西 良樹 准教授
電気電子・情報システム工学科
高木研究室
高木 浩一 教授
今野研究室
今野 晃市 教授
西館研究室
西館 数芽 教授
本間研究室
本間 尚樹 准教授
機械システム工学科
船﨑研究室
船﨑 健一 教授
佐藤研究室
佐藤 淳 准教授
水野研究室
水野 雅裕 教授
柳岡研究室
柳岡 英樹 教授
小野寺研究室
小野寺 英輝 准教授
熱工学研究室
廣瀬 宏一 教授
社会環境工学科
福祉支援工学研究室
大川井 宏明 教授
構造工学研究室
岩崎 正二 教授
環境システム工学研究室
中澤 廣 教授
環境衛生工学研究室
海田 輝之 教授
都市計画学研究室
南 正昭 教授