岩手大学工学部 研究室訪問 Lab.Navi《ラボナビ》

岩手大学 工学部・大学院工学研究科

研究イメージ
思い通りにシステムを操る制御技術の例。描かれたライン上に沿って走行するカタツムリ型ロボット(ライントレーサ)。
研究イメージ
ヘリコプターのような回転翼機と違って、固定翼UAVは回収が難しい。いかに安全に回収するかが研究のポイント。
研究イメージ
学生一人ひとり研究テーマが異なるので、研究室の机も一人ずつ。先輩が後輩に教える姿も。

制御を研究する面白さ、やりがいとは?

 理論の研究は机に向かって計算したりシミュレーションしたりですが、その結果がバーチャルな世界の話だけで終わらず、実際にモノを動かすのに役立つ。それが一番の面白さではないでしょうか。また、ものづくりといえば部品などの「目に見えるものづくり」を想像する人が多いかもしれませんが、制御の研究はいわば「目に見えないものづくり」です。でもそれが現代のあらゆるものづくりに欠かせない重要な技術だということを、ぜひわかって欲しいですね。話題になった二足歩行ロボットも、それ自体を動かすためのモーターなどはずいぶん前からあった訳で、何が足りなかったかといえば「目に見えない部分」だと思います。制御技術などが大きく発展したことによって、こうした最先端の製品が実現したと考えれば、いかに重要かがわかってもらえるのではないでしょうか。

佐藤 淳 准教授

学生にはどんなことを求めますか?

 どの分野でも言えることと思いますが、研究とは常に未知への挑戦なので誰に聞いても「答え」は教えてもらえません。ですから未知の問題に対しどのように取り組んでゆくかを考えられる能力が重要であり、これは企業でも最近非常に強く求められていると思います。問題の理解に必要な知識は何か、過去の関連する結果はないのか、最終目的の達成のためにまず何から明らかにしてゆくべきか?学部や大学院での研究を通じて、次に何をすべきかを論理的に考え、自ら実行できるような人になって欲しいと思います。

先生は岩手大学にいらしてまだ3年だそうですね。

 大学は名古屋でしたが、出身は青森県の弘前なんです。久しぶりに東北に戻ってきましたが、盛岡の澄んだ空気はとても気に入ってます。UAVを飛ばす時には大学の農場などを使わせてもらったりしますが、広いスペースがたくさんあって研究にも良い環境ですね(笑)。

佐藤 淳 准教授
研究イメージ

数値最適化ツールを用いた,過渡応答整形のための固有構造配置ゲインパラメータ設計

佐藤 淳 准教授
応用化学・生命工学科
生理工学研究室
一ノ瀬 充行 教授
大石研究室
大石 好行 教授
八代研究室
八代 仁 教授
有機合成化学研究室
嶋田 和明 教授
マテリアル工学科
藤代研究室
藤代 博之 教授
平塚研究室
平塚 貞人 教授
山口(勉)研究室
山口 勉功 教授
吉本研究室
吉本 則之 教授
菊池研究室
菊池 弘昭 准教授
吉澤・中西研究室
中西 良樹 准教授
電気電子・情報システム工学科
高木研究室
高木 浩一 教授
今野研究室
今野 晃市 教授
西館研究室
西館 数芽 教授
本間研究室
本間 尚樹 准教授
機械システム工学科
船﨑研究室
船﨑 健一 教授
佐藤研究室
佐藤 淳 准教授
水野研究室
水野 雅裕 教授
柳岡研究室
柳岡 英樹 教授
小野寺研究室
小野寺 英輝 准教授
熱工学研究室
廣瀬 宏一 教授
社会環境工学科
福祉支援工学研究室
大川井 宏明 教授
構造工学研究室
岩崎 正二 教授
環境システム工学研究室
中澤 廣 教授
環境衛生工学研究室
海田 輝之 教授
都市計画学研究室
南 正昭 教授